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ハムスターの病気

   
 

愛らしく、スペースもとらずに飼うことができるので、ハムスターは都会で大人気です。しかし、ハムスターをきちんと診察できる動物病院は少ないので、病気をした場合に備えて、ハムスターを診てくれる信頼のおける動物病院を探しておくとよいでしょう。

*これらはほんの一部です。ハムスターにはもっとたくさんの病気があります。ハムスターは病気の場合、飼い主が異常に気づいたときは既に症状が進んでいることが多いので、異常に気が付いたら、素人判断は避け、早めに獣医師にみてもらいましょう。

   
  ご覧になりたい症状をクリックして下さい。
 

■うまく食べることができない。
■食欲がなく、よだれをたらし、食べたえさを口から落としてしまう。
■息もくさく、顎がはれている。
■口が閉じない

■手足が途中で曲がっている。
■手足を床につけない
■痛そうに足をひきずっている。

■フケが多い。
■皮膚が赤く、かゆがっている。
■脱毛がみられる。
■皮膚も厚くなってきている。

■お尻が汚れている。
■便が軟らかい。

■体にコブのようなものができている。

■メスのハムスターで外陰部から血や膿みがでている。
■腹部も膨らんでいる。

■呼吸の回数が少なくなり、体が冷たい。
■ぐったりしている。

■最近大きくなってきた

■尿がでにくい。
■頻繁に排尿する。
■尿に血が混ざっている。
■尿がでない。

■尿に血が混ざっている
■オシッコの量が多く、水をたくさん飲む あるいは 尿がでない。
■体重が減ってきた。

■涙や目やにが多く、目が赤い。

■夏に呼吸が荒く激しく、ぐったりしている。

 
■うまく食べることができない。
■食欲がなく、よだれをたらし、食べたえさを口から落としてしまう。
■息もくさく、顎がはれている。
■口が閉じない
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歯の不正咬合 かもしれません

ハムスターの歯は一生伸びつづけます。正常であれば上下の歯で摩擦され、ちょうどいい状態になりますが、かみ合わせが悪く、うまく摩擦できないと、過剰にのびてしまいます。伸びた歯が口の中にささり、膿んで顎がはれてしまうこともあります。

前歯のかみ合わせが悪い
定期的に動物病院に行き、歯を切ってもらったり、抜くなどの矯正が必要です。
 
■手足が途中で曲がっている。
■手足を床につけない
■痛そうに足をひきずっている。
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骨折 かもしれません

ハムスターには高いところから落としてしまう、踏みつけてしまう、ケージや遊び道具に手や足をはさんでしまうなどの事故による骨折が多く見られます。ハムスターは体が非常に小さいため、簡単に骨折してしまいます。飼育環境の安全性をあらためてチェックしてください。

高いところからの落下、ケージによる事故、カルシウム不足 など
手術の必要があるかもしれません。早めに獣医師にみてもらいましょう。ハムスターを部屋に放す時は目を離さないように気をつけてください。特に小さな子供のいる家庭は注意が必要です。
 
■フケが多い。
■皮膚が赤く、かゆがっている。
■脱毛がみられる。
■皮膚も厚くなってきている。
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皮膚病 かもしれません

皮膚病は様々な原因からおこり、治療に時間がかかります。根気よく治療しましょう。まれに鼻先だけがハゲていることがありますが、これは病気ではなく、ケージで飼っている場合、ケージの針金の間に鼻先をつっこんでいるので、ハゲてしまうのです。

感染(カビ、細菌、ニキビダニなど)、アレルギー(杉のチップやダストなど)、ホルモン異常、栄養障害、ストレス など
皮膚病は早期発見が大切です。愛するペットをつらい皮膚病から守ってあげるために、普段から健康な状態を知っておいてあげてください。また予防として、ケージをこまめに掃除するなど、清潔な環境を保ってあげましょう。
 
■お尻が汚れている。
■便が軟らかい。
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下痢 かもしれません。

軽症のものから、治療に反応しない重症のものまであります。

ウェットテイル(増殖性回腸炎)、感染(細菌、腸内寄生虫、カビなど)、脂肪の取りすぎ、ストレス、中毒 など
早めに獣医師にみてもらいましょう。ストレスであれば、環境の改善をすること、脂肪の取りすぎが考えられるようであれば、種子類、おやつを控えてください。
 
■体にコブのようなものができている。 戻る

腫瘍 かもしれません。

特に老齢のハムスターで多く診られます。体のいろいろな部分にでき、さわるとわかるので、普段からよく体を触って、しこりがないかチェックしておきましょう。

高齢化、遺伝・環境、偏った食餌など *はっきりとはわかっていません。
見つけたら、早めに獣医師にみてもらいましょう。手術できるものは切除して腫瘍をとります。早期発見・早期治療が大切です。
 
■メスのハムスターで外陰部から血や膿みがでている。
■腹部も膨らんでいる。
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子宮蓄膿症 かもしれません。

死んでしまう可能性のある恐ろしい病気です。特に高齢のメスに多く見られます。

子宮内の細菌感染、出産がうまくできずに子宮の中で胎児が腐ってしまった など
早めに獣医師にみてもらいましょう。症状が軽い場合は見過ごしてしまいがちなので、ときどき、外陰部をチェックしましょう。子供を産ませる予定がないのであれば、若いうちに避妊手術をしておくと予防できます。ただし、ハムスターの避妊手術は非常に難しい手術なので、やってくれる動物病院を探しておきましょう。
 
■呼吸の回数が少なくなり、体が冷たい。
■ぐったりしている。
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低体温症(擬似冬眠-ぎじとうみん)かもしれません。

寒さ対策をしていないうちに、急に寒くなってしまった など
すぐに人肌や湯たんぽなどであたため、獣医師にみてもらいましょう。ハムスターを飼うときは、年間を通して適切な温度・湿度(適温18〜21℃くらい・適湿40〜60%)を保つようにしましょう。
 
■最近大きくなってきた 戻る

肥満 かもしれません

ハムスターも人と同様、栄養過多になったり、運動不足などにより、肥満になります。肥満は病気ではありませんが、様々な病気をひきおこしますので、注意が必要です。

食餌の与えすぎ、運動不足、ホルモンの異常 など
正しい食事制限と適度な運動で、体重を落としましょう。種子、特にひまわりの種には脂肪分が多く含まれていますので、与える量に気をつけてください。バランスのよい食餌を与え、適度な運動をさせているにもかかわらず、体重が落ちないようであれば、病気による肥満が考えられます。獣医師に見てもらいましょう。
 
■尿がでにくい。
■頻繁に排尿する。
■尿に血が混ざっている。
■尿がでない。
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尿結石 かもしれません。

正常なハムスターの尿は白くにごっています。

カルシウムの多い食餌を与えている など
尿を持参して獣医師にみてもらいましょう。カルシウムの少ない食事を与え、飲み水をたっぷりと用意することで予防できます。ハムスターフードは成分がきちんと考えられていますが、おやつとして与えるひまわりの種にはカルシウムが多く含まれているので、注意が必要です。
 
■尿に血が混ざっている
■オシッコの量が多く、水をたくさん飲む あるいは 尿がでない。
■体重が減ってきた
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腎臓病 かもしれません。

高齢のハムスターの死亡原因で一番多いのが腎臓病です。

 
重症であれば死んでしまうこともあるので、早めに獣医師にみてもらいましょう。
 
■涙や目やにが多く、目が赤い。 戻る

目の病気 の可能性が考えられます。

目の病気にはたくさんのものがあります。

乾草やウッドチップで傷をつけたり、けんかや猫などに傷をつけられることによる角膜炎、鼻涙管の閉塞、結膜炎、白内障、緑内障 など
異常に気が付いたら、すぐに獣医師にみてもらいましょう。
 
■夏に呼吸が荒く激しく、ぐったりしている。 戻る

熱射病 かもしれません

早期に治療しないと死んでしまいます。

長時間閉め切った部屋においた、長時間直射日光にあてた など
すぐに獣医師にみてもらいましょう。冷たいタオルにつつんで連れていくとよいでしょう。車に乗せて出かけるときは、絶対におきっぱなしにしないこと。直射日光にあたらず、風通しをよいところにおいてあげてください。これは夏だけではなく、一年を通して気をつけなければいけません。

 

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