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フェレットの病気

   
 

フェレットはとても人なつっこく、犬と同じくらい賢い動物なので、人気がでてきています。しかし、フェレットをきちんと診察できる動物病院は少ないので、病気をした場合に備えて、ハムスターを診てくれる信頼のおける動物病院を探しておくとよいでしょう。

*これらはほんの一部です。フェレットにはもっとたくさんの病気があります。異常に気が付いたら、素人判断はさけ、早めに獣医師にみてもらいましょう。

   
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■熱があり、目やにや鼻水がみられる。
■全身の皮膚が固くなってきた(特に足の裏のパッドがカチカチに固くなっている)。
■痙攣したり、室内をぐるぐる回る。

■くしゃみをしたり、鼻水がでている。
■下痢をしている。
■咳をする。
■食欲がなくなり、痩せてきた。

■耳をかゆがる、黒い耳あかがみられる。
■耳が臭い。

■下痢や血便をしている。

■咳をする、呼吸が荒いなど心臓病のような症状

■何か吐き出そうとしている
■激しく嘔吐している。
■ぐったりとしている。

2〜3歳以上のフェレットで
■尾部から腰、背中にかけて脱毛がみられる。
■メスの外陰部がはれている。

■元気や食欲がなく、痩せてきた。
■呼吸が荒い。
■排便がうまくできない。

■肛門が外側にでている。

■夏に呼吸が荒く激しく、ぐったりしている。

■足を引きずっている。
■動かない。

■体をしきりにかいている。

 
■熱があり、目やにや鼻水がみられる。
■全身の皮膚が固くなってきた
(特に足の裏のパッドがカチカチに固くなっている)。
■痙攣したり、室内をぐるぐる回る。
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犬ジステンパーウイルス感染症 かもしれません。

フェレットにとって最も致命的な伝染病です。その死亡率はほぼ100%といわれています。犬に感染するウイルスと同じ犬ジステンパーウイルスが感染することで起こります。このウイルスはイヌ科、イタチ科、アライグマ科の動物に感染するのです。

犬のいるペットショップで犬をさわったり、買い物をした手で飼っているフェレットをさわったり、犬などが歩いた後の土の上を歩かせたり、空気中にとんでいるウイルスを吸い込んでしまったりすることで感染します。
すぐに獣医師にみてもらいましょう。ただし、現在のところ、決定的な治療方法はありません。感染しないようにワクチンを接種することが一番の予防になりますが、日本においてはフェレット用に国に承認されたジステンパーワクチンはまだありません。犬用のジステンパーワクチンを使用する動物病院もありますが、各病院によって異なりますので、かかりつけの獣医師とよく相談してください。また、ワクチンを接種しても、100%安全とはいえないので、犬の排泄物がありそうな公園には近づけないほうがよいでしょう。
 
■くしゃみをしたり、鼻水がでている。
■下痢をしている。
■咳をする。
■食欲がなくなり、痩せてきた。
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インフルエンザ かもしれません。

フェレットでわかっている唯一の人畜共通伝染病です。人のインフルエンザはフェレットにも移り、フェレットのインフルエンザは人に移るのです。

インフルエンザウイルスの感染
すぐに獣医師にみてもらいましょう。室内は暖かくし、水分補給をしてあげましょう。予防として、まずは飼い主自身が風邪をひかないように気をつけてあげてください。風邪をひいてしまったら、マスクなどをして移らないようにしてあげてください。
 
■耳をかゆがる、黒い耳あかがみられる。
■耳が臭い。
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耳ダニ かもしれません。

比較的若いフェレットにみられます。

耳ダニの感染
獣医師にみてもらいましょう。寄生している動物と接触することにより移るので、たくさんで飼っていて1匹でも症状がみられたら、全部のフェレットを検査してもらうほうがよいでしょう。使っているケージなどにもダニが付いている可能性があるので、掃除をしてください。フェレットは健康でも耳が汚れやすいので、月に1度、綿棒やガーゼで耳の汚れを軽くふき取ってあげてください。耳の中まで掃除をしてしまうと、かえって刺激になって外耳炎をおこしたり、耳の汚れを中に押し込んでしまうことがあるので、入り口付近だけをきれいにしてあげてください。
 
■下痢や血便をしている。 戻る

コクシジウム症 かもしれません。

比較的若いフェレットにみられます。無症状の場合もあります。

コクシジウムの感染
便を持参して、獣医師にみてもらいましょう。ペットショップで売られているときから感染していることがあるので、購入するときに便の状態も見ておきましょう。犬や猫にも感染するので、一緒に犬や猫を飼っている時は、同居している動物の便検査もしたほうがよいでしょう。
 
■咳をする、呼吸が荒いなど心臓病のような症状 戻る

フィラリア症 かもしれません。

犬でポピュラーの病気ですが、フェレットにも感染することが報告されています。

フィラリアに感染している犬の血を吸った蚊がフェレットの血を吸う事で感染します。
症状がみられたらすぐに獣医師にみてもらいましょう。フェレットの心臓に寄生した場合、それがたった1匹でも致命的になるので、予防を行いましょう。予防は犬と同じ月1回の投薬による予防法になります。詳しいことはかかりつけの動物病院に聞いてください。
 
■何か吐き出そうとしている
■激しく嘔吐している。
■ぐったりとしている。
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異物を飲み込んだ かもしれません。

特に1歳前後のフェレットに発生する事故です。フェレットは自分で毛づくろいをするので、胃の中で毛玉ができてしまって、それによる症状かもしれませんが、毛玉はあらかじめ毛玉除去剤を与えることである程度の予防ができます。

果実の種、プラスチックやゴムなどの破片、ボタンなど
フェレットは異物を飲み込んでしまっても吐き出すことが苦手なので、すぐに獣医師にみてもらいましょう。手術の必要があるかもしれません。また、フェレットを室内の放すときは、誤って飲み込んでしまうようなものがないか確認する、目を離さないなど注意をしてください。
 
2〜3歳以上のフェレットで
■尾部から腰、背中にかけて脱毛がみられる。
■メスの外陰部がはれている。
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副腎腫瘍 かもしれません

2〜3歳以上のフェレットで比較的多くみられる病気です。ホルモンの異常がおこるため、上記の症状以外に、常に発情がみられたり、オスなのに乳房がはれたり、乳首が赤くなったりすることがあります。

右、あるいは左の副腎に腫瘍ができます。
ほとんどが良性腫瘍ですが、まれに悪性である可能性もあるので、早めに獣医師にみせましょう。
 
■元気や食欲がなく、痩せてきた。
■呼吸が荒い。
■排便がうまくできない。
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リンパ腫 かもしれません

副腎腫瘍と並んで多くみられるフェレットの腫瘍です。悪性腫瘍で、完治の可能性はありません。

リンパ節の腫瘍
すぐに獣医師にみてもらいましょう。表にでる症状がわかりにくいため、4、5歳を過ぎたあたりから、定期的に健康診断をうけておくとよいでしょう。
 
■肛門が外側にでている。 戻る

脱肛 かもしれません

比較的子供のフェレットに多くみられます。

食餌が固すぎること原因で肛門が外側にでてきてしまいます。便秘をしていて、力んだことにより、肛門がでてきてしまうこともあります。
獣医師にみてもらいましょう。癖になってしまったときは手術をしなければならないこともあります。子供の脱肛の場合は食餌をお湯でふやかし、軟らかくしてあげることで治療をすることもできます。
 
■夏に呼吸が荒く激しく、ぐったりしている。 戻る

熱射病 かもしれません

フェレットは高温に弱い動物です。室温が29℃を超えると、体から熱の放散ができず、体温が上昇します。フェレットは熱射病にかかりやすく、簡単に死んでしまいます。

長時間閉め切った部屋や車においた、長時間直射日光にあてたなど。
すぐに獣医師にみてもらいましょう。冷たいタオルにつつんで連れていくとよいでしょう。車に乗せて出かけるときは、絶対におきっぱなしにしないこと。直射日光にあたらず、風通しをよいところにおいてあげてください。これは夏だけではなく、一年を通して気をつけなければいけません。
 
■足を引きずっている。
■動かない。
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骨折 かもしれません。

フェレットは高いところが大好きです。高いところにどんどん上っていき、高さも考えずに飛び降りてしまい、骨折してしまうことがあります。また、ケージの底にアミを敷いている場合、足の指をはさんでしまうことがあります。

高いところからの落下、ケージによる事故 など
バスタオルなどでそっと包んで固定し、動物病院に連れて行きましょう。また、部屋に放して遊ばせるときは目を離さない、ベランダにでてしまわないようにきちんと閉めておくなど注意をしてください。
 
■体をしきりにかいている。 戻る

ノミ かもしれません。

散歩に行ったときに地面から移ってしまったり、他の動物から移ってしまいます。
専用のシャンプーで洗ってあげましょう。使っているケージや家のカーペットなどにも付いている可能性があるので、一緒に掃除してあげてください。皮膚炎をおこしていたら、獣医師にみてもらいましょう。

 

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