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皮膚の異常

   
  犬が動物病院に訪れる一番の原因は皮膚のトラブルです。愛犬をつらい皮膚病から守るためには愛犬の体をいつも清潔に保ち、日頃から皮膚の状態をチェックしてあげましょう。皮膚病は早期発見が大切です。
   
  ご覧になりたい症状をクリックして下さい。
  ■かゆがっている
■フケが多い
■毛が抜けてきた
■皮膚の色が変わってきた
 
■かゆがっている 戻る
犬は体がかゆいと脚でかいたり、口でかんだり、転げまわったりします。かゆがっていたら、かゆがっているところに湿疹がないかなどをチェックしましょう。
皮膚寄生虫(ノミ、疥癬など)、感染症(細菌、カビ)、脂漏性皮膚炎、アレルギー、ストレス、ホルモン異常、免疫の病気、体質に合わない薬を飲んだ など
早めに獣医師にみてもらいましょう。
 
■フケが多い 戻る
もともと、ふけの出やすい体質の犬種もいます。しかし、フケが多く、皮膚が厚くなってきたり、かゆみや発疹をともなっていたら病気が考えられます。
犬種(ダックスフント、ドーベルマン、シェパード、アイリッシュセッターなど)、皮膚寄生虫(疥癬)、感染症(細菌、カビ)、脂漏性皮膚炎、栄養障害 など
獣医師にみてもらいましょう。フケの出やすい体質の場合は、こまめにシャンプーをして、常に体を清潔に保つようにしましょう。
 
■毛が抜けてきた 戻る
犬には年に2回、毛の抜け変わる時期があります。春から秋へ向かう時には、冬毛が抜け、秋から冬にかけてはアンダーコートと呼ばれる下毛が生えてきます。これは正常な反応なので心配はありませんが、それ以外に異常に毛が抜けるときは病気が考えられます。
ホルモン異常、感染症(カビ)、急性湿疹、皮膚寄生虫(疥癬、ノミなど)、妊娠、ストレス、脂漏性皮膚炎 など
湿疹がないかなどを確かめ、獣医師にみてもらいましょう。
 
■皮膚の色が変わってきた 戻る
健康な犬の皮膚は通常淡いピンク色です。毛に模様があれば、皮膚も同じように白い毛の部分の皮膚はピンク色、黒や茶色の毛の部分の皮膚は黒や茶色になります。かゆみのある皮膚炎にかかると、皮膚が赤くなり、ひどくなると色素沈着により、皮膚が黒ずむことがあります。また、肝臓病になると、皮膚に黄疸がでて、黄色くなります。
アレルギー、皮膚炎、肝臓病、ホルモン異常 など
かゆがっているなどの他の症状がみられ、病気の疑いのあるときは、獣医師にみてもらいましょう。

 

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