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口の異常

   
  猫は口の中の病気になりやすい動物です。できるようであれば口を開けて中を見てみましょう(かまれないように注意をしてください)。普段から口腔内の健康をチェックしておいてください。
 チェックポイント:歯(歯垢や歯石がついていないか、異物がはさまっていないか、ぐらぐらしていないか)・歯肉が赤くないか、口の中で赤くなっているところ(口内炎)はないか など
   
  ご覧になりたい症状をクリックして下さい。
  ■よだれや泡をだす
■よだれが多く、口臭が強い
■口臭がつよい
■口の中が赤い(口内炎)
■口が閉まらない
 
■よだれや泡をだす 戻る
異物をのんだ、熱中症 など

早めに獣医師にみてもらいましょう。熱中症の場合は冷たいタオルや、濡らしたタオルで猫の体をつつんで、つれていきましょう。

 
■よだれが多く、口臭が強い 戻る

口内炎、歯石、歯周病、歯槽膿漏、口腔内腫瘍、猫免疫不全ウイルス感染症(猫エイズ)、口の中のケガなど

口内炎、口の中の異物、歯の病気、胃腸の病気、
伝染病(猫ウイルス性鼻気管炎、猫カリシウイルス感染症)
乗り物酔い、中毒 など

獣医師にみてもらいましょう。

 
■口臭が強い 戻る

歯石がついていたり、歯肉炎、歯槽膿漏などを起こしている場合、口臭が強くなります。また、ひどく口臭がするときは、消化器系の病気が考えられます。

消化器の病気

口の中が汚れていたら、猫用の歯ブラシやガーゼなどで歯を磨いたり、口の中を清潔にしてあげます。歯石をつきにくくするために、普段から歯磨きの習慣をつけるとよいでしょう。歯石がついていたら、動物病院で歯石をとってもらいましょう。病気が考えられる場合は、獣医師にみてもらいましょう。

 
■口の中が赤い(口内炎) 戻る

口内炎が一度発症すると、動物では口の中を清潔に保つということが難しいため、自然治癒は期待できません。重症になると食餌がとれなくなり、水を飲むのも困難になり、口をあけて中を見ることはできなくなります。

歯石、薬物や毒物の刺激、口腔内の外傷、細菌感染、伝染病(猫ウイルス性鼻気管炎、猫カリシウイルス感染症、猫汎白血球減少症、猫白血病ウイルス感染症、猫免疫不全ウイルス感染症)、栄養障害 など

放っておくと慢性化し、食餌が取れなくなってしまうことがありますので、早めに獣医師にみてもらいましょう。

 
■口が閉まらない 戻る

歯に異物がはさまっていると、口を閉じることができなくなることがあります。また、顎を骨折していたり、脱臼していると、口が閉じなくなることがあります。

口の中の異物、顎の骨折、顎関節脱臼、神経の異常 など

異常に気づいたら、獣医師にみてもらいましょう。

 

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