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猫の遠い祖先はアフリカの砂漠で生きてきたので、暑さには強いはずです。しかし犬ほどではありませんが、暑さに強い猫も日射病や熱射病になることがあります。室内飼いの猫の場合、マンションなどの閉め切った室内は室温も上昇し、その中に長時間いることで、熱射病になってしまいます。また、真夏に狭い部屋に閉じ込められたり、ケージに入れられたりするなどのストレスがかかると、体温がより一層速く上昇します。風通しをよくしたり、エアコンを弱めにきかせるなど、気を配りましょう。車に長時間乗せるようなときは、ときどき声を掛けてあげましょう。屋外との温度差は3〜4℃くらいが適当です。また、炎天下の車内に閉じ込められて、死に至るというケースもあります。 |
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犬が蚊に刺されると感染するフィラリア症は、猫でも感染することが近年わかってきました。犬ほど感染しやすくはないものの、いったん感染すると深刻な状態になります。ある日突然死んでしまうこともあります。蚊が多く発生する頃とその前後(6〜12月)は注意が必要です。 |
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梅雨時から夏には食品がいたみやすくなりますので、食中毒に注意し、キャットフードなどは開封後、必ず湿気のない場所に保管すること、食べ残した食器はすぐに洗って片付けるようにしましょう。また、生肉、生魚などを与えている場合はサッと熱湯を通すようにしてあげると食中毒の予防になります。 |
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湿気の多い梅雨から気温の高い夏は飼い主が注意をして駆除をしないと、ほとんどの猫はノミに寄生されます。ノミによってかゆみを生じるだけでなく、引き起こされる病気もありますので、ノミ駆除剤を使ってノミ駆除を行いましょう。しかし、猫の体からノミ駆除を行っても、猫の生活する環境からノミを駆除しなければ、猫はノミに再び寄生されます。室内の畳、じゅうたん、家具の下など広い範囲を丁寧に掃除し、ノミやノミの卵を除去、必要であれば、猫に直接触れないようにノミ駆除剤をまきます。ノミだけではなく、ダニの予防と駆除も必要です。また、伝染力の強いカビが猫の体に寄生し、人間にも感染することがあるので、猫の体をこまめにブラッシングして皮膚を清潔に保ち、脱毛がないかをチェックしましょう。 |
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