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犬の毛は一年中抜け変わっていますが、特に、春先から夏にかけての換毛期には、冬の間寒さを防ぐために密に生えていた下毛がたくさん抜け落ちます。特に3〜4月には最も多く抜けるので、被毛が汚れたり、毛が絡まって毛玉になってしまわないように、ブラッシングは丹念にしてあげましょう。まず荒めのくしやスリッカーブラシで抜け毛を落とし、その後、念入りにブラッシングをしてください。お手入れをしないまま湿気の強い梅雨時期を迎えると、汚れて絡まった毛の下の皮膚が皮膚炎を起こしたり、ノミなどの寄生虫が寄生してしまいます。 |
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腸内寄生虫の感染が多く発生する季節です。また、ノミやダニなどの外部寄生虫の季節も始まりますので、清潔な生活環境作りを心がけましょう。 |
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春はほこりっぽい季節です。毎日のお手入れの時に、目や耳がきれいかどうか調べてください。目にほこりが入って目をかいてしまうと結膜炎や角膜炎などを起こしてしまうかもしれません。耳にほこりがはいって、汚れをそのままにしてしまうと外耳炎になってしまうかもしれません。 |
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日本では、毎年一回、生後91日以上の犬は、4月、5月、6月中に狂犬病のワクチンを受けることが義務付けられています。狂犬病は人と動物の人畜共通感染病です。今も狂犬病に対する治療法はなく、犬も人も発症すれば致死率が100%の非常に怖い病気なのです。幸い日本では、1957年以降発生がみられていませんが、これは日本が島国で、予防注射の徹底と厳重な検疫により守られているからです。しかし、世界の大部分の国ではまだまだ発症が見られており、日本に侵入してくることがあるかもしれません。愛犬と飼い主のために、かかりつけの動物病院や集合注射会場でワクチンを必ず受けましょう。 |
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